大島優子が娼婦役 三浦春馬主演舞台「罪と罰」<本人コメント> - モデルプレス

🔶大島優子が娼婦役 三浦春馬主演舞台「罪と罰」<本人コメント> - モデルプレス
https://mdpr.jp/news/detail/1771513

..........................

大島優子が娼婦役 三浦春馬主演舞台「罪と罰」<本人コメント>
2018.06.07 10:39

三浦春馬大島優子/モデルプレス=6月7日】俳優の三浦春馬と女優の大島優子が舞台『罪と罰』(東京公演:2019年1月 Bunkamuraシアターコクーン/大阪公演:2019年2月 森ノ宮ピロティホール)で初共演する。

気鋭の英国人演出家、フィリップ・ブリーンが、ロシアの文豪・ドストエフスキーの名作『罪と罰』を舞台化する今回。戯曲は自身が2016年にLAMDA(ロンドン・アカデミー・オブ・ミュージックアンドドラマティック・アート)に書き下ろしたものをベースに、日本公演のために再構築している。

三浦春馬大島優子ら豪華キャストが集結

「正義のためなら人を殺す権利がある」と考え、殺人を犯す青年ラスコーリニコフ役には三浦。前作『地獄のオルフェウス』でフィリップ・ブリーンと意気投合し、もう一度一緒に作品創りがしたいと言っていた、二人の念願の企画となる。

また、家族の為に娼婦となり、ラスコーリニコフと心を通わすソーニャ役には3年ぶり舞台3作品目となる大島。さらに、ソーニャの義理の母カテリーナ・イワーノヴナ・マルメラードワ役に麻実れいラスコーリニコフを疑い心理面から追い詰める捜査官ポルフィーリー・ペトローヴィチ役に勝村政信の出演が決定した。

三浦と大島は初共演。三浦は大島の印象を「繊細かつパワフルな演技をされる方だと思いました。舞台上でどんなやり取りが出来るか、今からとても楽しみです」と語り、共演に胸を膨らませ、大島も「一緒に、舞台の空間を創らせてもらえることが嬉しいですし、とても楽しみにしています」と三浦とのタッグを心待ちにしている。(modelpress編集部)


三浦春馬コメント

― フィリップ・ブリーンさんとは2015年『地獄のオルフェウス』以来のタッグとなります。お互いにもう一度一緒に仕事をしたいと思っていたと聞きましたが、念願が叶った今のお気持ちをお聞かせください。

またフィリップ・ブリーンさんの元で作品に一緒に向き合える事ができてとても嬉しいです。以前ご一緒させていただいた時に、作品が訴えかけたい事や、キャラクターの感情の起伏を密に考え、感じる悦びを教えてくださいました。早く稽古場で一緒に作品をつくっていきたいです。

― 三浦さんのためにフィリップ・ブリーンさんが選んだ作品は『罪と罰』。現在の作品に対する印象をお聞かせください。

主人公が理詰めで罪を惨烈なほど正当化していく姿が痛々しく…そして逞しく美しくもあると感じています。

大島優子さんとは初共演となりますが、どのような印象をお持ちでしょうか?

大島さんが出演されている作品を観て、繊細かつパワフルな演技をされる方だと思いました。舞台上でどんなやり取りが出来るか、今からとても楽しみです。

大島優子コメント

― 舞台は今回で3回目となりますが、出演が決まった率直なお気持ちと意気込みをお聞かせください。

芝居をすることからしばらく離れていましたが、この作品に、そして、ソーニャへの情熱を傾ける時間に、一意専心したいと思います。

― 『罪と罰』という作品に対する現在の印象をお聞かせください。

自分の物差しでは測ることができない、それぞれの「正義」に関して考えさせられるお話だと思いました。作品の題材になっている時代は貧富の差が激しいのですが、人間が抱いている「正義」はいつの時代も変わらず思索され続けているのだと思いました。

三浦春馬さんとは初共演となりますが、どのような印象をお持ちでしょうか?

主人公のラスコーリニコフを三浦さんが演じられるのが自然とイメージできました。三浦さんから正義感という、「それ」を感じるからかもしれません。一緒に、舞台の空間を創らせてもらえることが嬉しいですし、とても楽しみにしています。

フィリップ・ブリーン コメント

― 本作にかける想いをお聞かせください。

シアターコクーンにて、私が新しく翻案したドストエフスキーの『罪と罰』を初演できることを嬉しく思っています。

東京で作品を創るたびに、この特別な国際的なコラボレーションの可能性を広げてきました。

罪と罰』は、世界文学の最高峰と言われる作品の1つであり、ラスコーリニコフは最も象徴的な登場人物の1人です。

そして、このような作品で、三浦春馬さんともう一度コラボレーションし、この旅路を一緒に歩んでいけることを嬉しく思っています。

三浦春馬さんとは『地獄のオルフェウス』以来のタッグとなりますが、三浦さんの俳優としての魅力は、どんな点でしょうか?

『地獄のオルフェウス』で春馬さんと初めてご一緒した時、素晴らしい俳優としての可能性がわかりました。

そして実際、彼は素晴らしい俳優になり、今回彼が、その類い稀なる感情の幅を持ってこの象徴的な役を演じることをとても嬉しく思っています。

脚本家としても、この役を演じてもらいたいと思う俳優は、世界中どこを探しても彼の他には考えられません。

この戯曲は、7年間まるで心臓の鼓動のように私の中に生き続け、私が大事にしてきた戯曲です。今回この作品を日本の最も素晴らしい若き俳優の1人に託すことを本当に嬉しく、とても楽しみに思っています。

春馬と優子で「罪と罰」舞台化 春馬は初単独主演舞台、優子は留学後初の舞台(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

🔶春馬と優子で「罪と罰」舞台化 春馬は初単独主演舞台、優子は留学後初の舞台(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180607-00000000-dal-ent

...........................

○春馬と優子で「罪と罰」舞台化 春馬は初単独主演舞台、優子は留学後初の舞台
6/7(木) 4:00配信
 
 俳優の三浦春馬(28)が来年1月に舞台「罪と罰」(東京・Bunkamuraシアターコクーン)に主演することが6日、分かった。ロシアの文豪ドストエフスキーの名作で、三浦の舞台主演は16年の「キンキーブーツ」以来となり、単独主演は初。ヒロインは3年ぶり3度目の舞台となる女優・大島優子(29)が務める。昨年から海外で語学を勉強中の大島は、今秋に予定する帰国後の初舞台となる。

 史上最高の文学作品の一つとされる名作中の名作を、三浦と大島のコンビで演じる。三浦は、「正義のためなら人を殺す権利がある」と考え、殺人を犯す青年ラスコーリニコフを演じ、大島は家族のために娼婦となり、ラスコーリニコフと心を通わすソーニャを演じる。

 三浦は作品の印象について「主人公が理詰めで罪を惨烈なほど正当化していく姿が痛々しく…そしてたくましく美しくもあると感じています」と明かした。大島とは初共演となるが、「大島さんが出演されている作品を観て、繊細かつパワフルな演技をされる方だと思いました。舞台上でどんなやり取りができるか、今からとても楽しみです」と本番が待ち遠しそうだった。

 17年に芸能活動をセーブし、海外へ渡航することを明らかにした大島にとっては、帰国後初の舞台となる。「芝居をすることからしばらく離れていましたが、この作品に、そして、ソーニャへの情熱を傾ける時間に一意専心したいと思います」と演技への渇望した思いを告白。三浦については「ラスコーリニコフを三浦さんが演じられるのが自然とイメージできました。三浦さんから正義感という、『それ』を感じるからかもしれません」とコメントした。

 日本での演出家デビューとなった15年の「地獄のオルフェウス」で三浦とタッグを組んだ英国人フィリップ・ブリーン氏が演出を手掛ける。ほかにソーニャの義母役で麻実れい(68)、ラスコーリニコフを追い詰める捜査官で勝村政信(54)が出演。2月には大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。

エキストラ募集

🔶札幌フィルムコミッションSFC)全面協力・支援映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」のボランティアエキストラを募集しています。 笑って泣ける最高の感動作!大泉洋高畑充希三浦春馬らが出演し2018年冬全国公開。 6月から札幌市内及び近郊で撮影開始!この機会で、是非SFCのボランティアエキストラにご応募下さい。 http://www.screensapporo.jp/news/archives/1499 (※登録済みの方は、再登録の必要はありません)
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2177766045788242&id=1464292570468930&fs=5


有田Pおもてなす

教えていただきました。

🔶有田Pおもてなす「Produce8 三浦春馬」 - NHK
http://www4.nhk.or.jp/omotenasu/x/2018-05-26/21/19117/1874008/

..............................

○有田Pおもてなす
Toggle navigation
MENU
総合 毎週土曜 午後10時10分 | 再放送 毎週木曜 午前0時15分(水曜深夜)

5月26日土曜 午後10時10分〜 午後10時53分
有田Pおもてなす「Produce8 三浦春馬


ゲストは俳優の三浦春馬。三浦の趣味趣向を調査したアンケートを元に、くりぃむしちゅー有田哲平がお笑いネタをプロデュースする。人気コンビしずるには「三浦の身辺調査をして心に秘めろ」という謎の指令。二人は番組共演者のJUJUに三浦の意外な一面を取材する。ベテランコンビTKOには「ミュージカルスターを出せ」という指令が下される。有田Pのムチャぶりに芸人たちは悪戦苦闘!さらに女性芸人たちのショートネタも!

【司会】有田哲平,
【出演】三浦春馬,しずる,TKO,Aマッソ,紺野ぶるま,牧野ステテコ,しまぞうZ,
【語り】杉田智和


スポニチ Sponichi Annex 芸能〜三浦春馬を助けた牛タン弁当「宮城が大好きになりました」

🔶三浦春馬を助けた牛タン弁当「宮城が大好きになりました」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/04/kiji/20180504s00041000022000c.html

...........................

三浦春馬を助けた牛タン弁当「宮城が大好きになりました」
2018年05月04日 05:30 芸能


 俳優の三浦春馬(28)が主演する映画「アイネクライネナハトムジーク」(監督今泉力哉、今冬公開)が3日、仙台市内でクランクアップを迎えた。

 ボクシングの試合のシーンで撮影が終了。既に撮了していた三浦もリングに登場し、エキストラ1000人に感謝した。宮城で全編を撮影しており「宮城が大好きになりました。夜食に牛タン弁当が出た時は本当に助かりました」と笑った。本作は作家伊坂幸太郎氏の恋愛小説の映画化。