スポニチ記事より


スポーツニッポン記事より〜ヽ(^○^)ノ


🔷🔶「進撃の巨人」プレミア歓待受けて 春馬、野望フツフツ、 香港映画に出たい!!


🔶普通の映画の興収を1日で

俳優の三浦春馬(25)が15日、香港で開かれた主演映画「進撃の巨人 エンドオブザワールド(19日公開)」のプレミアイベントに参加した。2部作の後編。初訪問の香港で温かい歓迎を受け、「香港映画に出てみたい」と新たな目標を打ち立てた。

~香港仕様~の舞台あいさつに臨んだ。三浦は「香港で皆さんにお会いできてうれしいです」などと広東語であいさつ。ヒロインの水原希子(24)も広東語と英語を器用に使い、観客の大歓迎を浴びた。

世界84の国と地域に配給される本作。中でも、香港は特に好調。前編は公開初日の8月13日に興行収入 38万香港ドル(約3700万円)を記録し、現地配給会社の担当者は「平凡な日本映画の興収を1日で稼いだ」という。現在は1025万香港ドル(約1億6000万円)で、実写邦画としては10年公開の「告白」以来となる1000万香港ドル超えを果たした。
三浦は海外への思いをより強くした。昨年公開された日中合作の主演作「真夜中の五分前」で、全編中国語のセリフに挑戦。共演した中国人から「うまい」と称賛され、手応えを得た。海外へ渡るたびに世界進出の気持ちは高まる。「世界各国の仕事を通して、自分が何を思うのか、感じるのか、それを見てみたいと思う」と話した。

CGと日本伝統の特撮を融合した本作では、巨人と戦うアクションが見物だった。「香港のアクションにも触れてみたい。出てみたいです。」
ブルース・リージャッキー・チェンというスターを生み出した香港。三浦の~カンフーアクション~が、いつか見られるかもしれない。


🔶空港に250人 新聞大々的報道

○…三浦と水原の2人は14日に現地入り。
香港国際空港には、報道陣約50人とファン約200人が詰めかけた。三浦は「海外向けに考えた」という新しいサインでファンサービス。「sprig H 」という表記で、名前の春(spring)と馬(Horse)からとった。
15日付けの新聞主要5紙はこの様子を大々的に掲載。「三浦春馬の対応が親切」「水原希子がファンに投げキス」などと大見出しで報じた。