公式より〜「わたはな」出演者情報

金曜ドラマ『わたしを離さないで』いよいよ感動の最終回! 恭子たちがこの世に生を受けた意味とは… 時を経て運命の邂逅が実現!! 「キングオブコント2013」王者かもめんたる・槙尾ユウスケの出演が決定!
3月17日(木)13時52分


TBSで毎週金曜よる10時から放送している金曜ドラマ『わたしを離さないで』。カズオ・イシグロ著の同名小説が世界で初めてドラマ化されたということに加え、綾瀬はるか三浦春馬水川あさみら日本のドラマ界を牽引する実力派俳優が出演するということもあり、放送前から大きな反響を呼んできたが、いよいよ明日3月18日(金)の第10話の放送をもって最終回を迎える。

本音を打ち明け合い、初めて分かり合えた親友・美和との別れ。そして永い年月を経て、ようやく一緒になることができた最愛の人・友彦との別れが近づくなかで、恭子は何を思うのか…? 最終話の結末に注目が集まる。

そんな第10話に、「キングオブコント2013」王者・かもめんたるの槙尾ユウスケの出演が決定した。

槙尾が演じるのは、少年サッカーチームに所属する男の子の父親役。槙尾演じる父親と子どもにはある秘密が隠されていた。そしてその秘密は、恭子、友彦、龍子の「希望」へとつながるものであり、彼ら提供者が生まれてきた意味を問いかけるものであった。その秘密とは一体…? 最終回の放送をお楽しみに。


〈第10話あらすじ〉
唯一の希望であった猶予がないことが分かり、塞ぎこんでしまった友彦(三浦春馬)。そして、そんな友彦に3度目の提供通知が届く。なんとか友彦を元気づけることはできないかと考えていた恭子(綾瀬はるか)はある日、ばったりと龍子(伊藤歩)と再会。落胆し、無気力となった友彦の様子を聞いた龍子は、少年サッカーの試合観戦に友彦を連れ出そうと提案する。
一度は諦めた夢に再び熱くこみ上げるものを感じる友彦。そんな時、「希望」に満ちた真実を知らされることになる…。

〈槙尾ユウスケコメント〉
以前から非常に考えさせられるドラマだなと興味深く拝見していたので、今回関われることになりとてもうれしいです。自分が出演する場面は重要な意味を持つシーンだと思ったので、緊張感をもって撮影に臨みました。撮影を通して、とても丁寧に作られている作品なんだなと参加してみてあらためて感じました。
観終わった後、改めて自分の人生と向き合う機会を作ってくれる素敵なドラマだと思います。
最終話、ぜひお楽しみに!