高森町の湯ケ洞が「直虎御膳」を提供〜 ミナミシンシュウ.jp

◆高森町の湯ケ洞が「直虎御膳」を提供 | ミナミシンシュウ.jp
http://minamishinshu.jp/news/economy/%e9%ab%98%e6%a3%ae%e7%94%ba%e3%81%ae%e6%b9%af%e3%82%b1%e6%b4%9e%e3%81%8c%e3%80%8c%e7%9b%b4%e8%99%8e%e5%be%a1%e8%86%b3%e3%80%8d%e3%82%92%e6%8f%90%e4%be%9b.html

.............................

○高森町の湯ケ洞が「直虎御膳」を提供
2017.01.17

　高森町牛牧の温泉宿泊施設「湯ケ洞」は１６日、町にゆかりのあるＮＨＫ大河ドラマ「おんな城主　直虎」にちなんだ「南信州おもてなし御膳」の提供を始めると発表した。平日の昼限定で１８日から。

　大河ドラマは、戦国時代に男性の名で城主となった女性・井伊直虎の生涯を描く。直虎のいいなずけ亀之丞（後の井伊直親）が下市田の松源寺で９歳から２１歳までを過ごした。

　新メニューはドラマを機に訪れる人たちを料理でもてなそうとの試みで、亀之丞御膳（１８００円）、直親御膳（２８００円）、直虎御膳（３６００円）の３種類。井伊家の家紋の焼き印が押された五平餅、ご当地丼にも使われる大型ニジマス「アルプスサーモン」の刺し身、湯治そば、旬の天ぷら、地元産ヨーグルトに市田柿を盛り合わせたデザートなどが並び、種類によっては川魚の塩焼きや地元名物のコイの甘露煮が付く。

　御膳の提供は１２月２５日まで。事前予約（利用当日の５日前まで）が必要。４人以上から。問い合わせは湯ケ洞（電話０２６５・３５・８２６０）へ。