みうらはるま「壁」の向こうへ
地元では今日発売の女性○身
記事は見開き2ページですが、お写真はステキなはるまさんがおられましたヽ(^○^)ノヽ(^○^)ノ
座長をされている映画にちなんで「僕がぶつかってきた壁」として3つほど書かれていました(下の画像参照)
🔷記事を抜粋します〜ヽ(^○^)ノ
みうら はるま
「壁」の向こうへ
「出演のお話をいただいたとき、映画のなかで空を自由に動くことができるって想像すると、純粋にうれしかったです。一方で、原作とは登場人物の年齢設定なども違うなかで、映画を見た人はどう感じるんだろう?というプレッシャーもありました。それでも、一つの作品として大興奮できる内容になったと思います。巨人の肌の質感、口の開き方、目の動き……。想像をはるかに超えたディテールですよ(笑)」
みうらが演じたエレンは、巨人から人間を守るために造られた゛壁¨を前に漠然としたいら立ちを募らせる。
「エレンが抱く焦燥感が描かれたことによって、作品により普遍的なテーマが生まれたんじゃないかと思います。僕自身、最近はあまり焦燥感はないですが、これまで自分の前に壁が立ちはだかったことは何回もあるし。見てくれた人にとって、この作品が自分の現状を見つめるきっかけになってくれたらうれしいです」